昨今はなかなか外出が難しくなり、特に緊急事態宣言下におかれた都道府県は夜の外食も難しくなってしまいました。家での食事の準備が家事の負担になっているという方も少なくないのではないでしょうか。
そんなときにやはり頼りになるのがコンビニエンスストアですよね。最近のコンビニエンスストアのお弁当は栄養士監督のものも多く、カロリーや栄養価の計算も緻密に行われています。
今回はコンビニエンスストア最大手のセブンイレブンが展開するお弁当サービス、セブンミールについてご紹介していきます!
セブンミールとは?
セブンミールとは食品関係に特化したセブンイレブンの宅配サービスで、お店の人気商品はもちろん、お店ではお取扱いのない限定商品も展開されているんです。
セブンイレブンで人気のこだわりスイーツはもちろん、お弁当やおかずも日替わりで販売されているので、毎日チェックするのが楽しみになりそうですよね。
お肉やお魚のおかずのバリエーションも豊かなので、お昼ごはんにも夜ごはんとしても満足のいく商品となっています!
セブンミールのお弁当の種類は?
それではセブンミールで購入できるお弁当の種類を見ていきましょう!
お弁当メニュー | 価格(税込) |
日替わり弁当 | 500円(540円) ~530円(572円) |
日替わりおかず | |
お好み幕の内 | 430円(464円) |
銀鮭焼漬幕の内 | 550円(594円) |
海苔弁当 | 370円(399円) |
豚焼肉弁当 | 398円(429円) |
牛カルビ弁当 | 460円(496円) |
豚カルビ弁当 | 398円(429円) |
唐揚げ弁当 | 498円(537円) |
チキンステーキ弁当 | 498円(537円) |
豚ピラフ | 298円(321円) |
白飯(小盛) | 120円(129円) |
白飯(並盛) | 138円(149円) |
白飯(大盛) | 210円(226円) |
全体的に、セブンイレブン店舗で購入できるお弁当と同じくらいの価格帯に設定されているようですね。
では実際にセブンミールで販売されている日替わり弁当のメニューについても見ていきます!
・おだし香る!海の幸と半熟たまごの天重
・ミックスフライ
・牛肉オイスターソース炒め
・さわらの柚庵焼きと野菜のかき揚げ
・直火焼き豚ロース丼
・揚げ鶏のおろしポン酢
・さば竜田の和風あんかけ
・ハンバーグ
・牛焼肉おろしだれ
・ガリバタチキン
・さばの味噌煮
・旨塩仕立ての海老とブロッコリー
・サーモントラウトの焼き漬けと豚焼肉
・野菜ごろごろカレー
・豚バラ生姜炒め
・鶏と野菜の黒酢あん
・牛すき煮
・チキンかつデミソース
・焼き銀鮭
・豚肉生姜焼き
・鶏肉の照り焼き
・牛肉オイスター炒め
・和風おろしハンバーグ
・牛すき煮
・豚ヒレステーキ&グリルチキン
・白身魚のゆず風味きのこあん
・チンジャオロース
・野菜と鶏団子の煮物
・国産真アジのフライ
・ヤンニョムチキン
・銀ひらす西京漬け焼き
・牛肉じゃが
・ハッシュドビーフ
・鮭のちゃんちゃん焼き&野菜のてんぷら
これらの日替わりメニューはすべてWebでの注文のみで、店頭では販売されないものになっています。
店頭で購入できないとなると、なんだか特別感も感じられて選ぶのが楽しくなりそうですね!
口コミは?
お味に関しても、「コンビニ弁当というよりファミレスに近い!」「この価格でこのクオリティ!」と良い口コミが目立ちました。事前にカロリーや栄養価をチェックした上で購入できるのもポイントですね。
一方で、「量が少ない」といった口コミもありました。g数は明記されていますが、実物を目にしないと確かに量は分かりづらいかもしれませんね。
また、「長期保存がきかない」というような口コミもありました。お弁当の種類にもよるかと思いますが、昼便のお弁当は翌日午前3時/夕便のお弁当は翌日午前11時までとなっています。
セブンミールのお弁当は全てチルド弁当ですので、冷凍保存はできません。
その分消費期限は短くなってしまいますが、その日のうちに職場で食べたり食卓に並べたりするようでしたら特に問題なさそうですね。
日々のお食事や会社でのランチなど様々な場面でセブンミールを利用してみてくださいね!