三井住友銀行で両替は無料でできる?両替機、使い方、土日

両替を行う場所といえば一番に浮かぶのは銀行かと思いますが、昨今のキャッシュレス化にともない、両替の際の手数料が高くなっている銀行もあるようですね。

今回は日本のメガバンクであり、全国に支店を構える三井住友銀行で両替は無料でできるのか調査してみました!

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三井住友銀行で両替はできる?

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三井住友銀行で両替を行うことはできます!

この場合の両替とは

日本円の同一金種への両替(例:千円札から千円新券への両替)
日本円の異なる金種への両替(例:千円札1枚から100円硬貨10枚への両替)
を指しています。

窓口はもちろん両替機が設置されている店舗がほとんどですので、ご都合にあわせてのご利用が可能です。

ただ、窓口・両替機ともに営業時間は平日9時から15時までとなっておりますのでご注意くださいね!

ちなみに、以下の30店舗は2021年3月現在で非両替機設置店となっておりますので、こちらもあわせてご確認ください!

前橋支店難波支店町田山崎出張所
箕面市役所出張所石橋支店・桜井出張所守口市駅前出張所
豊田支店東京ディズニーランド出張所神戸市役所出張所
浜田山支店松山支店汐留出張所
仙川支店品川支店新松戸出張所
町田支店海浜幕張支店・新検見川支店中山支店
水戸支店梅田北口出張所福山支店
麻布十番支店豊洲出張所草津支店

 

窓口での両替手数料は?

それでは窓口で両替した場合、手数料はどのくらい発生するのでしょうか?

窓口両替の手数料はお取り扱い金の枚数によって異なります。

お取り扱い枚数両替手数料
1~10枚三井住友銀行の口座を所有

220円

三井住友銀行の口座を所有していない

330円

11~500枚

770円

501枚~1000枚

1540円

1001枚以上

500枚ごとに770円

窓口での両替は2021年2月より手数料が発生するものとなっており、お取り扱い枚数が少数であっても手数料をお支払いする必要があります。

お取り扱い枚数は両替前と両替後いずれかの枚数が多い方が基準です

お手持ちの硬貨を一万円紙幣1枚に両替するという場合も、両替前のお手持ちの硬貨が一円玉1万枚であればお取り扱い枚数は1万枚で、手数料は15400円とかなりの高額になってしまいます。

両替機での両替手数料は?

それでは両替機で両替した場合、手数料はどのくらい発生するのでしょうか?

手数料はお持ち帰り金の枚数と利用するカードによって異なります。

お持ち帰り枚数キャッシュカード両替機専用カード
1~10枚無料(1日1回限り)400円
11~500枚両替不可400円
501~1000枚両替不可800円

キャッシュカードを利用し、お持ち帰り枚数が10枚以下となる場合のみ手数料無料となるようです。

では実際に両替機の利用手順も見ていきましょう。

1、キャッシュカードまたは両替機専用カードを挿入
2、両替する紙幣を投入(硬貨は投入できません)
3、両替したい硬貨の枚数を選択
たったこれだけで両替機での両替は完了です!
ただ、両替したい硬貨の枚数は1本(50枚)単位となっており、端数は選択できませんのでお気を付けくださいね。

土日は両替できる?

残念ながら土日祝は銀行の営業時間外となりますので両替を行うことはできません。

三井住友銀行の営業時間である平日9時から15時までに間に合うように来訪されてくださいね。

三井住友銀行で小銭からお札に逆両替できる?

先ほどご紹介したように、三井住友銀行で行う両替とは

日本円の同一金種への両替(例:千円札から千円新券への両替)
日本円の異なる金種への両替(例:千円札1枚から100円硬貨10枚への両替)
を指しており、もちろん小銭からお札への逆両替も可能です!
ただし、両替機は小銭投入口がありませんので、小銭からお札への両替は窓口で行う
ことになります。窓口での両替は少ない枚数であっても手数料が必ず発生してしまいますのでご注意くださいね。
窓口での両替はお取り扱い枚数によって手数料が異なり、一円玉1万枚を1万円札紙幣1枚に両替した場合もお取り扱い枚数は1万枚となります。かなり高額な手数料が発生してしまいますので、お間違えのないようご確認ください!
今回は三井住友銀行で両替は無料でできるのか調査してみました!残念ながら2021年2月より窓口での両替はいかなる枚数でも手数料が発生するようになってしまいました。三井住友銀行で無料で両替ができるのは、キャッシュカード利用でお持ち帰り枚数が10枚以下となる場合にのみ限られるようです。両替をされるときは枚数毎に発生する手数料を事前に確認されることをおすすめします!

 

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