レターパックをローソン店舗内のポストから発送したことはありますか?コンビニエンスストア内のポストなので、風雨にさらされたり紛失してしまったりするようなこともなく、安心して投函できますよね。ただ気になるのが集荷の時間!急ぎのときは郵便局に直接持って行った方がいいのかな…と考える方も多いと思います。今回はローソンでのレターパックの集荷時間や回数、またその他の発送場所についてご紹介していきます!
ローソン店舗内ポストの集荷時間、回数は?
ローソン店舗内ポストの集荷は午前と午後の2回あります!
地域や店舗によって多少時間の差はありますが、どの店舗でも必ず午前と午後の2回集荷が行われているようです。
午前の集荷はお昼の混雑時を避けて10時~11時頃に、午後の集荷は15時~16時頃に設定されています。ローソン店舗内ポストの集荷時間は当日発送に間に合うような設定になっているので、午後の集荷に間に合うようにポスト投函をすれば、最短でお荷物をお届けすることができるんです!お急ぎの場合でも、通勤や通学のついでにポスト投函するだけでその日のうちに発送できるのでとても便利ですよね!
ポストに入らないレターパックはローソンで出せる?
ポストに入らないレターパックをローソンで出すことはできません!
ポストの口は約3㎝となっていますので3㎝を超えた厚みのあるお荷物の投函は難しいです。
値段 | サイズ | 重量 | 厚さ | |
レターパック ライト | 370円 | A4ファイルサイズ (340㎜×248㎜) | 4㎏ | 3㎝以内 |
レターパック プラス | 520円 | A4ファイルサイズ (340㎜×248㎜) | 4㎏ | 制限なし |
上記の通り、レターパックライトですと、厚さの制限が3㎝までとなっているので、そもそもポストに投函ができなければレターパックライトの規定サイズをオーバーしていることになり、利用することはできません。
一方レターパックプラスは厚さの制限がないので、3㎝を超えていても利用ができます。ただ、そうするとポストに投函できないという問題が発生してしまいますね。
では、ポストに投函ができず、ローソンでも預かってもらうことができないとなれば、どこで発送すればいいのでしょうか?次の項目でまとめています!
レターパックを発送できる場所まとめ
レターパックを発送できるのは郵便ポスト及び郵便局窓口です。
先ほどお話したように、レターパックライトやレターパックプラスでも3㎝以下の厚さのお荷物を発送する場合はお近くの郵便ポスト投函で問題ないのですが、投函できない場合は頭を抱えてしまいますよね。
レターパックは全国の郵便窓口で受付が可能となっていますので、ポストに投函できない場合は郵便局をご利用ください!ただ、店舗にもよりますが郵便窓口の受付時間はだいたい平日の9時から17時までとお勤めの方や学生にはなかなか足を運びづらい時間帯となっています。大きな郵便局ではゆうゆう窓口という通常の郵便窓口が閉まった後に利用できる窓口もありますので、お近くにないか確認してみてくださいね。
郵便ポスト投函も郵便局窓口もできない!という方には集荷の申し込みをおすすめします!レターパックプラスをご利用の方は無料で集荷サービスを受けることができるんです。
集荷はお電話またはWebでの申し込みが可能です。
集荷専用電話番号にご連絡後、音声指示に従ってお住まいの郵便番号を入力すると、担当郵便局にお電話がつながるようになっています。その際、集荷予定日時や集荷物の内容と個数等をお伝えすれば、ご希望の日時に集荷に来てもらえます!
担当郵便局によっては受付時間が異なったり、お電話の繋がりにくい時間帯があったりするのでご注意くださいね。
ゆうびんポータルという日本郵便のネットサービスからも集荷の申し込みを行うことができます。入力項目は集荷先情報と集荷物情報の2つだけなので、簡単に24時間いつでも集荷の申し込みができるんです!集荷日は当日を含め1週間以内から選択が可能なのでお急ぎの方も安心して利用できますね。集荷時間も 8時から13時、 13時から15時、 15時から17時、 17時から19時と幅広い時間帯で選択できるので、ご自身の都合に合わせてお申し込みください!
また、こちらは集荷申し込みの取り消しを行うこともできるので、万が一都合が悪くなったという場合も安心ですね!ゆうびんID(日本郵便ホームページの会員)に登録をされている方はご自身の情報が反映されますので、集荷申し込みの際にご自宅住所等の入力を省略することができます。追跡サービス等の確認にもゆうびんIDを利用することができますので、レターパック以外にも日本郵便のサービスを頻繁に受けるという方はぜひ登録してみてくださいね!年会費・登録料は無料です!