【両替情報】西日本シティ銀行の両替手数料は？両替機設置場所、外貨両替、新札

両替というと真っ先に思い浮かぶのは「銀行」ですが、みなさんはどこの銀行を利用していますか？誰もが知っている大手銀行だったり、地方銀行だったりとさまざまな銀行がありますね。銀行は本当にたくさんあるので利便性やサービスなどをみてお好みの銀行を選択し利用することができますね。

そこで今回は福岡県に本店のある西日本シティ銀行の両替について調査してみました！

西日本シティ銀行の両替手数料は？

西日本シティ銀行での、窓口両替と銀行店舗内に設置されている円貨両替機で両替をする際に係る、それぞれの両替の手数料を一覧にしてみました。

【窓口両替手数料一覧】

～利用にあたっての注意～

※　取扱枚数は、「両替前の紙幣・硬貨の合計枚数」と「両替後の紙幣・硬貨の枚数」のいずれか多い方の枚数となる。

※　同一金種の新券への両替、汚損した現金の交換・記念硬貨の交換は手数料無料。

【円貨両替機手数料一覧】

～利用にあたっての注意～

※　対象のカードを使用すると1日1回に限り100枚までの両替は無料。

・当行キャッシュカード（本人・代理人）

・長崎銀行キャッシュカード（本人・代理人）

・オールインワンカード

・ローンカード

・法人カード

・旧行キャッシュカード

※　取扱枚数はお釣りを含む両替後の合計枚数が対象。

※　両替1回あたりの両替用紙幣の投入枚数は最大20枚、取引金額は最大20万円。

※　両替1回あたりの取扱枚数は最大1,500枚。（両替機の機種や両替希望金額により最大枚数に違いあり）

以上が西日本シティ銀行での両替手数料になります。西日本シティ銀行での両替は両替機の利用はキャッシュカードやその他対象のカードを使用し利用すると1日1回ですが無料で100枚の両替ができるので大変オトクです！

大手の銀行と手数料を比較！

3大メガバンクの1つである三菱UFJ銀行と西日本シティ銀行の両替手数料を比較してみました！

【窓口両替手数料比較一覧】

【円貨両替機手数料比較一覧】

西日本シティ銀行の両替手数料は、メガバンクの1つである三菱UFJ銀行の手数料と比較すると、西日本シティ銀行の窓口での両替は手数料の金額設定が細かくされており、両替機の利用は1回あたりの取扱枚数が多く設定されていて手数料も安くてオトクに感じます。

西日本シティ銀行の両替機が設置してある場所は？

両替機が設置されている場所は、円貨両替機の場合は銀行の店舗内に設置されています。しかし、一部の支店では設置されていない場合もありますので利用前には利用予定店舗に両替機の有無と利用可能時間を確認しておくと良いでしょう。

両替可能な外貨の種類は？

西日本シティ銀行では外貨両替をすることができます。取り扱っている外貨の種類は以下のとおりで日本円⇒外貨、外貨⇒日本円への両替が可能です。

【窓口】

取り扱い通貨・・・10通貨（米ドル、韓国ウォン、中国人民元、ユーロ、イギリスポンド、カナダドル、オーストラリアドル、香港ドル、シンガポールドル、タイバーツ）

※　取り扱い通貨は支店によって違いがあり在庫にも限りがあります。

【自動外貨両替機】

自動外貨両替機の設置店舗や取り扱い通貨をまとめてみました。

外貨両替機での買取通貨は窓口での取り扱い通貨より多く利用可能時間も夜まで利用できるので大変便利ですね！

西日本シティ銀行のATMで新札は出てくる？

西日本シティ銀行のATM、新札は出てくるのでしょうか？

結論からお伝えすると・・・100％ではありませんが出てくることもあるようです。銀行にある紙幣は全てが新札ではないので、窓口や店舗内に設置されている円貨両替機に新札への両替で来店されるお客様のために、ある一定の枚数は窓口や両替機用に確保する必要があるのでATMに優先的に新札は入れられていないようです。そしてもう一つATMへ新札が優先的に入れられていない理由として、新札は旧札よりも機械内でつまりの原因になることが多いようなのでATM機にはあまり新札は入っていないことが多いのだそうです。

しかし、新券は全く入っていないわけではないので運が良ければ新札を入手できるかもしれませんね♪

今回は西日本シティ銀行の両両替についてご紹介しました。福岡県を中心にたくさんの支店があり東京や大阪に支店もあり便利に利用できる銀行の西日本シティ銀行。キャッシュカードなど対象のカードがあれば両替機なら無料で両替できる枚数も多いのでぜひお試しして下さいね♪