日本郵便が提供しているサービスの「レターパックプラス」は、書類や小さなお荷物、そして信書も送れて全国一律料金の520円で大変便利です。
この便利なレターパックプラスはローソンでも気軽に購入することが可能でローソンならご自分のお好きな時間に購入できるのでさらに便利ですよね♪
レターパックプラスはポスト投函で発送できるので本当に簡単便利!
でもきちんとお届け先に届くか心配って方もいらっしゃるかもしれません。
レターパックなら、「追跡サービス」があるのでお届け完了までお荷物を追跡することができるサービスがあります。
今回はレターパックプラスの「追跡サービス」についてご紹介します♪
追跡サービスとは?
レターパックプラスには「追跡サービス」がありますが、一体どのようなものなのでしょうか?
早速調査してみました!
日本郵便には、発送した郵便物・荷物・国際郵便物※などがお届け先に配達されているか日本郵便のサイトで調べることができる安心便利なサービスです。
レターパックプラスは全国一律料金の520円とお手頃な料金(送料)で、配達状況も知ることができる「追跡サービス」も利用可能な大変便利でオトクなサービスです。
※レターパックプラスは海外へは発送できません。
追跡サービスの利用方法
追跡サービスの利用方法は簡単!レターパックプラスについている「お問い合わせ番号」を日本郵便のサイト内にある「郵便追跡サービス」でお問い合わせ番号を入力するだけでレターパックの配送状況を検索することができます。
① 発送前にレターパックプラスの問い合わせ番号が記載されている保管用シールをはがしておく。
レターパックプラスのお荷物を封入した後、発送する前にはがす「ご依頼主様保管用シール」に記載されている数字(画像では7271-3389-9273)こちらが追跡サービスに必要な追跡番号になりますので、必ずレターパックプラスを発送する前にははがして発送して下さい。
② レターパックを発送した後お問い合わせ番号で追跡サービスを利用する。
③ 日本郵便のサイト内にある「郵便追跡サービス」で追跡番号を入力して検索する。
検索方法は2通りあります。
*個別番号検索……問い合わせ番号を1つ1つ、最大10件まで検索できる
*連続番号検索……連続番号で発送した問合せ番号を最大100通まで1度に検索できる。
検索表示結果のデータをCSV形式のファイルによりダウンロードできる。
ご希望の方法で検索してください。
④ 検索結果をみる
郵便追跡サービスで問合せ番号を入力し検索すると以下の内容が表示されます
1)お問い合わせ番号:(XXXX-XXXX-XXXX)
2)商品種別:レターパックプラス
3)履歴情報
履歴情報に表示されている内容は、「状態発生日時」「取扱局名」「県名等」の情報が表示されます。
レターパックプラスを発送してお届けが完了するまでの流れの表示は次のような表示になります。
引受 ⇒ 到着 ⇒ お届け先にお届け済
引受 ⇒ 到着 ⇒ ご不在のため持ち戻り
以上のような表示になりますが、この他にも追跡結果の状況には次のいずれかが表示されています。
「引受」…日本郵便がレターパックプラスを受け取った状態
「到着」…配達する最寄りの郵便局へ到着した状態
「お届け先にお届け済」…お届け先へお届けが完了した状態
「ご不在のため持ち戻り」…配達に伺ったがお届け先が不在で郵便局へ持ち戻った状態
「窓口でお渡し」…受取人が郵便局の窓口で受け取って完了した状態
「差出人に返送」…発送したご依頼主へレターパックプラスが戻った状態
「返送できません」…発送したご依頼主の住所に不備があり返送できない状態
「調査中」…お届け先の住所や氏名に誤りがあったり、お届け先がレターパックプラスを受取拒否している状態
「私書箱保管」…郵便局内にある郵便私書箱に保管中の状態
「最寄局・最寄店送付」…郵便局留めで指定した郵便局へこれから輸送される状態
「お届け先休日等のため保管」…お届け先が個人宅以外で休日などで営業していない為郵便局へ持ち戻った状態
「インターネット・IVR」…インターネット又電話自動応答サービスで正常に再配達の手続きがされている状態
上記のいずれかの表示があります。
以上が追跡サービスの利用方法になります。
簡単な方法でお届けの状況を調べられますね♪
追跡サービスを利用するためには「お問い合わせ番号」が必要です!レターパックを発送する前は「ご依頼主様保管用シール」をはがして発送・保管して下さい♪
レターパックプラスの配達日数はどれくらい?
レターパックプラスの配達日数はおおよそ、差出郵便局とお届け郵便局が近い場合は1日、差出郵便局とお届け郵便局が遠い場合は2~3日と言われています。(一部離島を除く)
近いとか遠いとかどういった基準なのでしょうか?曖昧な表現で非常に分かりにくいですね。
配達日数については、日本郵便のサイト内でお届けにかかる目安の日数を調べることができます。
例)東京都新宿区(差出郵便局) ⇒ 東京都葛飾区(お届け郵便局)1日
例)北海道稚内(差出郵便局) ⇒ 鹿児島県阿久根市(お届け郵便局)2日
例)北海道稚内(差出郵便局) ⇒ 沖縄県沖縄市(お届け郵便局)2日
以上のような結果でしたが、日本郵便のサイトで検索調査したところ差出の時間帯(午前・午後)によって配達日数に違いが出てくることもわかりました。
午後に差出するよりは午前に差出した方が確実に早く届くようなので、ローソンで店舗内ポストに投函するなら午前中の取集時間までに投函する、最寄りの集配郵便局窓口に直接持ち込んで発送するなら午前中に持ち込んで発送するのが、最速のお届け日数に繋がるようです!
配達日数が気になる方は、レターパックプラスを発送する前に実際に発送されるお届け先郵便番号で検索して確認してみてくださいね♪
今回はレターパックプラスを発送した際に利用したい追跡サービスについて詳しくご紹介しました。
配達日数を調査してみると速達並みに早いレターパックプラスは520円と手頃な料金で利用できて大変オトクなサービスですね!レターパックプラスは追跡サービスも利用でき配送状況も知ることができるので安心ですね。
まだレターパックプラスを発送したことのない方もぜひ利用してみてください♪