新札に両替する方法!りそな銀行編

両替情報

りそな銀行で新札両替する方法は?

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結婚や出産などのご祝儀には新札が必要になりますが、多くの方が新札を準備する場合に銀行を利用しているのではないでしょうか?そこで今回は、りそな銀行で新札両替をする方法について調査してみました。

りそな銀行で新札に両替する場合は、主に支店窓口での取り扱いになります。店舗内に設置されている両替機でも新札に両替することができます。

次に両替をする方法についてご紹介します。

【窓口で新札に両替する】

窓口で新札に両替する場合はりそな銀行に口座を持っていても持っていなくても利用することが可能です。しかし口座を持っていない場合は両替する枚数(両替に持参した紙幣も含む)によって手数料がかかります。りそなグループ(りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行)の口座を持っている場合は、りそなグループ各社の通帳またはキャッシュカードを提示すると1日1回10枚まで無料で両替することができます。

① 窓口で両替申込用紙に必要事項を記入します。申込用紙に新券指定の欄があるのでそこで新券への両替を指定します。

② 記載した申込用紙と両替するお金を窓口に出す。

【両替機で新札に両替する】

店舗内に設置されている両替機を利用する場合には、両替専用カードもしくはりそなグループ各社のキャッシュカードがあれば両替機を利用することができます。両替機でも1日1回10枚まで無料で利用することができます。

① キャッシュカードもしくは両替機専用カードを挿入する

② 持参した紙幣を投入する。

③ 両替希望の金種を指定し新札指定をする。

④ 確認画面で「確認」を押す。

⑤ レシート発行の有無を選択する。

⑥ レシート(必要と選択した場合のみ)・キャッシュカードもしくは両替機専用カード・新札を受け取る。

りそな銀行で新札に両替する方法は、以上のように窓口と両替機の2つの方法になります。

新札への両替手数料は?

りそな銀行では新札への両替で手数料がいくらかかるのかご紹介します。

前項目でもご紹介しましたが、りそな銀行で新札に両替する場合に、りそなグループ(りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行)各社で口座を持っている場合には1日1回10枚までは手数料が無料で両替を利用することができます。では、口座を持っていない場合にはいくら手数料がかかるのでしょうか?

【窓口で新札に両替する手数料】

1~500枚501~1,000枚
窓口両替/金種指定による現金のお引き出し550円(税込)1,100円(税込)

(1,001枚以降500枚毎に550円を加算)

りそなグループ各社の通帳またはキャッシュカードを提示すれば1日1回10枚までは無料で両替することができますが、利用枚数が10枚を超えた場合は上記の手数料がかかります。

窓口で両替する場合に、混んでいた場合は両替するのに少し時間がかかる可能性もあります。

少ない枚数の両替の場合は特に問題はありませんが、両替したい枚数が多い場合、金種によっては在庫が不足している場合もあり状況によっては希望の枚数を両替することができないこともあるので両替枚数が多い場合は事前に利用店舗へ問合せをしておくとよいかもしれません。

【両替機で新札に両替する手数料】

1~500枚501~1,000枚
円貨両替機利用300円(税込)600円(税込)

窓口が混んでいる場合などは、両替機を利用した方がスムーズに両替することができます。

りそなグループ各社のキャッシュカードや両替専用カードを持っている場合には、1日1回10枚までは手数料無料で利用することができます。利用枚数が10枚を超える場合は上記表のとおりの手数料がかかります。

両替機の手数料は100円硬貨のみの取り扱いになりますので事前に100円硬貨を用意しておく必要があります。

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