【両替情報】ロサンゼルスでの両替はどこがおすすめ?おすすめ両替所や両替方法を調査!

両替情報

感染症も少しずつ落ち着きを見せ、海外との行き来も緩和されつつあるようで、旅行を検討されている方も多いのではないでしょうか?

先日のGWも3年ぶりに規制なしの休日で、旅行に出かけるハードルもかなり下がったように感じられます。

国内旅行でさえも我慢していた分、海外旅行への夢もふくらみますよね。

今回は、アメリカ・カリフォルニアにある世界屈指の大都市、ロサンゼルスでの両替について調査してみました!

 

ロサンゼルスでレートが良い両替所は?

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ロサンゼルスといえば、かの有名な「ハリウッドサイン」が聳える通り、映画の都ハリウッドを擁する都市ですね。あのハリウッドサインの向こう側にある劇場でアカデミー賞の授賞式なんかも行われています。芸能界で活躍した方の名前を彫った星型が敷き詰められている「ウォークオブフェイム」など映画好きにはたまらないスポットです。

他にもビバリーヒルズやドジャーズスタジアムなど見所がたくさんあり、旅行先として人気なのも頷けますね。

ロサンゼルスはアメリカ合衆国の都市にあたりますので、当然通貨は「ドル」となります。

レートは毎日変動するので一概には言えませんが、2022年5月23日現在で1ドルあたり127.56円です。近年はかなり円安傾向が高まっているようですね。

 

両替する際に気をつけておきたいのは、レート安全性です。

これを踏まえると、日本で両替しておくことに越したことはないのですが、どうしても現地で必要になるときも出てくるかと思います。

では、ロサンゼルスで両替をした場合レートが良いのはどこなのでしょうか?

1、Foreing Currency Express(フォーリンカレンシー エクスプレス)
こちらはロサンゼルスの中心部、ワールドトレードセンター内にある両替所です。日本人旅行客はもちろん、日本を訪れる現地の方もよく利用をしているそうです。レートが良いのはもちろんですが、多くの人が利用しているということで安心感もありますね。
2、LA Currency(エルエー カレンシー)
こちらはハリウッドやビバリーヒルズなどの観光地に近く、定休日がないため利用しやすい両替所です。無料の駐車場もあるため、現地の方も利用されているそうですよ。レンタカーの旅にも便利ですね。
上記二つは観光地にあり、急に両替が必要になった場合にもすぐに立ち寄れて安心ですね。また、日本人旅行客だけでなく現地の方も利用しているというところも安心なポイントです!

 

両替の方法を解説!

一般的な両替としては、先にご紹介したような両替所での現金両替が挙げられますが、手数料が割高であるという問題は避けられません。

両替の方法として一番おすすめなのは、必要最低限のみ現金両替をして、あとはクレジットカードで支払いをするという方法です。海外対応のクレジットカードがほとんどなので、日本と同じように利用できて安心ですよね。

ただ、バスやタクシー、一部店舗などは現金支払いが求められることもあるので、やはりある程度の現金は必要です。

旅行に出られる際は、目的地付近に両替所があるかどうかも確認しておきたいですね。

日本での両替と現地での両替はどちらがお得?

日本と現地では、日本の方がレートが良いことがほとんどです。

もっとも一般的な両替場所としては銀行が挙げられますが、両替手数料は割高となっているため、両替手数料の増減に重きを置かれるようでしたら、金券ショップもおすすめです。ただし、偽造通貨などのトラブルに巻き込まれないよう、鑑定機器が導入されている店舗を選んでくださいね。

いくらくらい差額があるの?

では、日本での両替と現地での両替はいくらくらいの差額があるのでしょうか?

1ドルあたり手数料
基準レート127.40円
日本(金券ショップ)128.12円約1円
ロサンゼルス現地

(LA Currency)

141.53円約14円

 

上にまとめたように、日本での両替と現地での両替には約13円ほどの差があるようです。

こちらは1ドルあたりの円貨ですので、当然金額が上がれば上がるほど差額も大きくなっていきます。たとえば500ドルに両替するとなれば現地両替での手数料はなんと約7000円。日本での両替手数料は500円。

これはかなりの差に感じますね。

今回は、アメリカ・カリフォルニアにある世界屈指の大都市、ロサンゼルスでの両替について調査してみました!ロサンゼルスは比較的良心的な両替所も多いようですが、やはり手数料の差額を考えるとあらかじめ日本で両替しておくに越したことはありませんね。
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