日本郵便が販売しているレターパックプラス。全国一律料金でA4サイズ、4kg以下のお荷物を送ることができるため、書類や小物等の発送に利用されたことのある方も多いのではないでしょうか。郵便ポストへの投函が可能なのも、お忙しい方やお近くに郵便局がないという方にとってはとても便利ですよね。また、追跡サービスがついているのも嬉しいポイントです。特にレターパックプラスは対面受け取りとなっていますので、確実に相手方にお渡しすることができます!
オークションやフリマアプリでのトラブルを避けるためにも、お荷物を送る際には安くて安心なレターパックプラスがおすすめです。
では、そんなレターパックプラスはローソンで発送することができるのでしょうか?注意点とあわせてご紹介していきます!
ローソンでレターパックプラスは発送可能?
ローソンでレターパックプラスを発送することはできます!
ただし、ローソンでの発送方法は店内に設置してあるポスト投函のみ。ですので、ポストに投函できない厚みのお荷物は発送することができません。ポストの投函口は約3㎝ですので、それよりも厚みのないものは問題なく発送することができます!
値段 | サイズ | 重量 | 厚さ | 配達方法 | |
レターパック プラス | 520円 | A4ファイルサイズ (340㎜×248㎜) | 4㎏ | 制限なし | 対面受け取り |
上にある通り、レターパックプラス自体は、規程の大きさがA4サイズかつ4kg以内と決まっていますが厚さの制限はないので、厚みのあるお荷物を発送するには適しています。
ご都合によってローソンで発送を済ませてしまいたい!という方は、お荷物がポストに投函できる3cm以内の厚みになるよう調整されてみてくださいね。
レターパックプラスを発送できる場所まとめ
では、厚みの問題や受け取り方法の問題等で、ローソンで発送できなくともレターパックプラスを利用したい!という場合はどうすればいいのでしょうか?
ローソン以外でレターパックプラスの発送ができる場所を調べてみました!
郵便ポスト | 〇 |
郵便局窓口 | 〇 |
集荷サービス | 〇 |
レターパックは全国の郵便局窓口で受付が可能となっていますので、ポストに投函できない場合は郵便局をご利用ください!ただ、店舗にもよりますが郵便窓口の受付時間はだいたい平日の9時から17時までとお勤めの方や学生にはなかなか足を運びづらい時間帯となっています。大きな郵便局ではゆうゆう窓口という通常の郵便窓口が閉まった後に利用できる窓口もありますので、お近くにないか確認してみてくださいね。
郵便ポスト投函も郵便局窓口もできない!という方には集荷の申し込みをおすすめします!レターパックプラスをご利用の方は無料で集荷サービスを受けることができるんです。集荷はお電話またはWebでの申し込みが可能です。最短で申し込みの翌日には発送することができるのでとても便利ですよね。
レターパックプラスをコンビニ店員さんに預かってもらえる?
レターパックプラスをコンビニ店員さんに預かってもらうことはできません!ゆうパックですとレジでお手続きが可能ですが、ローソンでレターパックを発送する際はポスト投函のみですので、レジを介することはありません。
ポスト投函できなかった場合も、店員さんに預かってもらうことはできませんので、ご注意くださいね!
レターパックプラスの集荷依頼の方法!
集荷専用電話番号にご連絡後、音声指示に従ってお住まいの郵便番号を入力すると、担当郵便局にお電話がつながるようになっています。その際、集荷予定日時や集荷物の内容と個数等をお伝えすれば、ご希望の日時に集荷に来てもらえます!
担当郵便局によっては受付時間が異なったり、お電話の繋がりにくい時間帯があったりするのでご注意くださいね。
ゆうびんポータルという日本郵便のネットサービスからも集荷の申し込みを行うことができます。入力項目は集荷先情報と集荷物情報の2つだけなので、簡単に24時間いつでも集荷の申し込みができるんです!集荷日は当日を含め1週間以内から選択が可能なのでお急ぎの方も安心して利用できますね。集荷時間も 8時から13時、 13時から15時、 15時から17時、 17時から19時と幅広い時間帯で選択できるので、ご自身の都合に合わせてお申し込みください!
また、こちらは集荷申し込みの取り消しを行うこともできるので、万が一都合が悪くなったという場合も安心ですね!ゆうびんID(日本郵便ホームページの会員)に登録をされている方はご自身の情報が反映されますので、集荷申し込みの際にご自宅住所等の入力を省略することができます。追跡サービス等の確認にもゆうびんIDを利用することができますので、レターパック以外にも日本郵便のサービスを頻繁に受けるという方はぜひ登録してみてくださいね!年会費・登録料は無料です!