【セブンイレブン】払込票の支払いにpaypayは使える？

お買い物やさまざまなサービスを提供しているコンビニはみなさんよく利用されていて、毎日行く！なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか？

「～近くて便利～セブンイレブン」でおなじみのコンビニのセブンイレブンでは、公共料金や通信販売でのお買い物のときなどの料金支払いの「払込票」の支払いサービスも行っています。

セブンイレブンではお支払いの時に現金でのお支払いだけでなく、電子マネーやクレジットカード、スマホを使ってバーコード決済など様々なお支払い方法が利用できます。

今回は「払込票」のお支払いにバーコード決済の「paypay」が使えるか調査してみました！

セブンイレブンで払込票の支払いにpaypayは使える？

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paypayは財布を持ち歩かなくてもスマホひとつで簡単にお支払いができる便利なお支払い方法ですが、セブンイレブンで払込票のお支払いをするとき、paypayは使えるのでしょうか？

セブンイレブンのサイトを確認してみたところ・・・

【（払込票）収納代行サービス】
電気料金、ガス料金、電話料金、水道料金、クレジット、通信販売、保険料金、セブンミールサービス、ＮＨＫ（受信料）、国民年金保険料、各種税金など公金の料金収納代理業務を行っております。
支払いについての詳細はお手数ですが、お客様の収納票をご確認ください。
※お支払いは現金またはnanacoのみとなります。交通系電子マネー、楽天Edy、iD、QUICPay、クレジットカード、デビットカード、バーコード決済、QUOカード、各種商品券、お買い物券ではお支払いいただけませんのでご了承下さい。
（一部、nanacoでお支払いいただけないサービスがございます）
引用：https://www.sej.co.jp/services/payment/

払込票のお支払いは現金またはnanacoのみと記載されていました！

セブンイレブンでpaypayを使って支払いができないものも合わせて確認してみました。

＊インターネットショッピング商品店頭受取時の店頭払い（セブンネットショッピング以外のもの）

＊インターネット代金収納（宅配商品のコンビニ前払い含む）

＊公共料金等の収納代行

＊マルチコピー機でのサービス

＊切手・印紙・はがき・年賀はがき

＊QUOカード

＊テレホンカード

＊プリペイドカード

＊プリペイド携帯カード

＊ビール券・酒クーポン券

＊映画券・前売り券

＊地区指定ごみ袋・ごみ処理券

＊他金券等に準ずるもの

＊nanacoカード発行手数料

＊各種電子マネーへの現金チャージ

以上の商品やサービスでのお支払いにpaypayは使うことができません。

paypayはオトクなキャンペーンなどが常に開催されていて、とってもオトクで簡単に使える決済サービスですが、セブンイレブンで払込票のお支払いにはpaypayは利用できません。

他のコンビニではpaypayで払込票の支払いができる？

セブンイレブンでは払込票のお支払いをするときにpaypayは使えませんが、他のコンビニではpaypayで払込票の支払いができるのでしょうか？早速調査し、表にまとめてみました。

コンビニ名	paypay支払い	可能な支払い方法
セブンイレブン	×	現金、nanaco（電子マネー）
ローソン	×	現金のみ
ファミリーマート	×	現金、ファミマTカード（クレジットカード）
ミニストップ	×	現金、WAON（電子マネー）（一部のみ）
デイリーヤマザキ	×	現金のみ

コンビニで払込票のお支払いにpaypayはどこのコンビニでも残念ながら使うことは出来ません。

paypayで払込票の支払いをする方法！

払込票のお支払いをどこのコンビニでもpaypayを使うことは出来ませんがコンビニ以外でpaypayを使って払込票のお支払いをすることは可能なのです！それが「paypay請求書払い」というサービスです。

「PayPay請求書払い」が通信販売の請求書に対応
～支払額の0.5％がPayPayボーナスとして戻ってくる！～
ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンク株式会社、ならびにヤフー株式会社の3社が共同出資するPayPay株式会社は、「PayPay請求書払い」が通信販売の請求書（払込票）に対応（※1）しましたのでお知らせします。2020年1月17日から「キューサイ」「さくらの森」「長寿の里」「やずや」「わかさ生活」をはじめとする27社の通信販売に対応し、1月中には約80社の民間企業による商品・サービスの通信販売など（※2）にも対応する予定です。「PayPay請求書払い」をご利用いただくと、支払額の0.5％（※3）がPayPayボーナスとして付与されます（※4）。
※1 ご利用にはPayPayアプリの1.34.0バージョン以上が必要です。
※2 現在、「PayPay」でお支払い可能な地方公共団体や事業者および1月中にお支払い可能になる通信販売の企業は、こちらでご覧ください。
※3 お一人様につき、以下の付与上限があります。
「1回のお支払いにおける付与上限」：2,500円相当
「1カ月の付与合計上限」：「PayPayでのお支払いで最大1.5％付与」と「特定サービス利用特典」の付与分と合算して15,000円相当
※4 PayPayボーナスの付与は、支払日の翌日から起算して30日後です。ユーザーのご利用状況やシステム上の都合などにより、付与時期が遅くなる場合があります。また、支払いに利用できるのはPayPay残高のみとなり、クレジットカードはご利用いただけません。
「PayPay請求書払い」は、電気・ガス・水道料金などの公共料金や通信販売などの請求書（払込票）に記載されたバーコードを、PayPayアプリで読み取ってその場で支払うことができるサービスです。24時間いつでも都合の良い場所で、これらの請求書の支払いができるので、支払いのために外出したり、現金を引き出したりする時間や手間、引き出しの際にかかる手数料の節約となるだけでなく、払い忘れの防止にもつながります。
現在「PayPay請求書払い」は、本日から対応を開始した通信販売だけでなく、307の地方公共団体や事業者（自治体192、水道局115）と19の電力・ガス事業者の公共料金など（※2）の請求書（払込票）に対応していますが、今後もより多くの請求書に対応する予定です。
引用：https://about.paypay.ne.jp/pr/20200117/02/