最近は公共料金やネットショッピングの代金を、ネット上でクレジットカードを利用してお支払いするという方も多いかと思いますが、やはりネット上での金銭のやり取りは不安という方やクレジットカードをお持ちでない若年層の方にとっては払込票を利用したお支払いの方が馴染みがありますよね。
払込票を利用してお支払いするとき、わざわざ金融機関に足を運ばなくてもコンビニエンスストアで済ませることができたらとても便利だと思いませんか?
今回はコンビニエンスストア業界最大手のセブンイレブンで払込票の支払いをする方法について調査してみました!
セブンイレブンで払込票の支払いができる?種類は?
セブンイレブンで払込票のお支払いをすることはできます!
セブンイレブンでお支払いが可能な収納代行サービスの種類は以下の通りです。
種類 | 概要 | 利用料金 |
(払込票) 収納代行サービス | 払込票を利用して公共料金等のお支払いをすることができます。 | 電気料金 |
ガス料金 | ||
電話料金 | ||
水道料金 | ||
クレジット | ||
通信販売 | ||
保険料金 | ||
セブンミールサービス | ||
NHK受信料 | ||
国民年金保険料 | ||
各種税金 | ||
(スマホ) 収納代行サービス | 専用アプリをダウンロードすることで、スマホ上に表示された払込票を利用してネットショッピングや通販の代金をお支払いすることができます。 | ネットショッピング |
インターネット代金収納代行サービス | 払込票または13桁の番号を利用してネットショッピングの代金をお支払いすることができます。 |
ネットショッピングだけでなく、保険料や税金など毎月必ずお支払いが必要なものもコンビニエンスストアで済ませることができるのはとても便利ですよね。
お支払いは現金またはnanacoのみとなります。交通系電子マネー、楽天Edy、iD、QUICPay、クレジットカード、デビットカード、バーコード決済、QUOカード、各種商品券、お買い物券ではお支払いできませんのでご注意ください。
バーコードがなくても支払いできる?
ネットショッピング等でのお買い物でコンビニ払いを選択された場合、お品物と一緒にバーコードのついた払込票が送られてくるか、Web上に払込票のバーコードと払込票番号が表示されることになります。
Web上に表示された払込票は印刷、またはスクリーンショット等を利用してレジで提示するのですが、わざわざ印刷するのも面倒ですし、パソコンでお買い物をした場合わざわざスマホに転送するのは大変ですよね。
実はセブンイレブンではバーコードを提示しなくても払込票のお支払いをすることができるんです!
払込票に記入されている13桁の数字さえ分かればレジでのお支払いが可能です。
払込票を手にした時点で13桁の数字をメモしておけば、払込票を持ち歩く必要も印刷して準備する必要もなくいつでもお支払いができて便利ですよね。
払込票をスマホで支払う方法は?
先ほどは払込票のバーコードがなくても13桁の払込番号だけでお支払いができるということをお伝えしましたが、専用のアプリがあればスマホ一つでお支払いを済ませることができるんです。
セブンイレブンのホームページではPAYSLEという専用アプリが紹介されています!
PAYSLEを利用してスマホ支払いする手順は以下の通りです。
2,PAYSLEアカウントの認証
3,アプリを起動し「支払い」をタップ
4,未払い一覧から支払いたい請求を選択
5,収納代行バーコード画面を表示
6,セブンイレブンでお支払い
ネットショッピングを利用する機会が増えた昨今だからこそ、自分にとって一番便利な方法なお支払方法を選択していきたいですね。
払込票を利用される場合はぜひアプリの利用も検討されてみてくださいね!