京都銀行の両替手数料は?
京都銀行で、窓口での両替と銀行店舗内に設置されている円貨両替機で両替をする際に係る、それぞれの両替の手数料を一覧にしてみました。
【窓口両替手数料(10%消費税込)】
取り扱い枚数 | 取扱1回あたりの手数料 | |
当行に口座を持っている | 当行に口座を持っていない | |
1~10枚 | 無料 | 550円 |
11~49枚 | 330円 | 550円 |
50~500枚 | 550円 | |
501~1,000枚 | 1,100円 | |
1,001枚以上 | 500枚毎に550円を加算 |
~利用にあたっての注意~
* 取り扱い枚数は「持参いただいた紙幣・硬貨の合計枚数」と「両替後の受け取り紙幣・硬貨の合計枚数」のいずれか多い方が対象。
* 同一金種の新券への交換、記念硬貨の交換についても手数料は上記一覧を適用。
* 同日に複数回あるいは複数口座に分けた処理の依頼時に、実質的に同一の処理と判断し多場合、合計枚数での手数料となる。
* 窓口にて通帳(スマート通帳含む)またはキャッシュカードの提示により「当行に口座を持っている」の手数料が適用される。
* 口座開設日当日に両替の場合はその当日のみ「当行に口座を持っていない」の手数料が適用される。
【円貨両替機手数料(10%消費税込)】
両替後の受け取り枚数(紙幣+硬貨) | 利用1回あたりの手数料 |
1~10枚 | 無料 |
11~49枚 | 200円 |
50~500枚 | 400円 |
501~1,000枚 | 600円 |
~利用にあたっての注意~
* 1回の両替は最大1,000枚まで。
* 両替機への紙幣投入は1回あたり20枚まで。
* 硬貨の受け取りは包装硬貨(50枚単位)のみとなる。
以上が京都銀行での両替手数料になります。窓口での両替で49枚までの両替の場合は、京都銀行に口座を持っているかいないかで手数料額に違いがあるので両替を利用する前日までに預金口座を作っておいた方がお得に両替をすることができますね!
大手の銀行と手数料を比較?
3大メガバンクの1つである三菱UFJ銀行と京都銀行の両替手数料を比較してみました!
【窓口両替手数料(10%消費税込)比較】
京都銀行 | 三菱UFJ銀行 | |||
取り扱い枚数 | 取扱1回あたりの手数料 | 取扱1回あたりの手数料 | ||
当行に口座を持っている | 当行に口座を持っていない | 当行に口座を持っている | 当行に口座を持っていない | |
1~10枚 | 無料 | 550円 | 無料 | 550円 |
11~49枚 | 330円 | 550円 | 550円 | |
50~500枚 | 550円 | |||
501~1,000枚 | 1,100円 | (500枚毎)550円を加算 | ||
1,001枚以上 | 500枚毎に550円を加算 |
【両替機手数料(10%消費税込)比較】
京都銀行 | 三菱UFJ銀行 | ||
両替後の受取枚数(紙幣+硬貨) | 利用1回あたりの手数料 | キャッシュカードでの利用1回あたりの手数料 | 専用カードでの利用1回あたりの手数料 |
1~10枚 | 無料 | 無料 | (1回目)無料 (2回目以降)200円 |
11~49枚 | 200円 | 取扱無し | 300円 |
50~500枚 | 400円 | ||
501~1,000枚 | 600円 | 600円 |
京都銀行の両替手数料は、メガバンクの1つである三菱UFJ銀行の手数料とほとんど違いがありませんが、窓口での両替は11~49枚の両替は京都銀行の方が手数料が安く、両替機でも11~49枚までの両替は京都銀行の方が手数料が安く両替をすることができます。
京都銀行で外貨両替はできる?
京都銀行では外貨両替の業務も行っています。しかし2018年11月15日を以って69ヵ店における取り扱いを廃止し外貨両替取扱店を縮小しています。
2018年11月16日以降の取扱支店は以下のとおりです。
本店営業部 | 京都駅前支店 | 三条支店 | 西陣支店 |
銀閣寺支店 | 下鴨支店 | 金閣寺支店 | 東山支店 |
山科支店 | 稲荷支店 | 伏見支店 | 長岡支店 |
宇治支店 | 田辺支店 | 城陽支店 | 亀岡支店 |
福知山支店 | 綾部支店 | 東舞鶴支店 | 宮津支店 |
以上が外貨両替業務取扱支店一覧になります。
京都銀行では取り扱い店舗を縮小して営業していましたが、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け2020年4月24日より当面の間外貨両替業務を一時停止しています。
一時停止している対象業務は以下のとおりです。
* 外貨現金の販売・買取(外貨現金による外貨預金への入出金を含む)
* 旅行小切手(T/C)の買取