ゆうパックと宅急便では結局どっちが安いの?料金を比較しました!

セブンイレブン宅急便まとめ

販売商品や仕入れ商品を輸送したり、誰かにプレゼントを贈ったりさまざまなシーンで宅急便などの運送会社をたくさんの方が利用しています。輸送の為にかかる運賃はできるだけ安く利用したいですよね。特に個人が副業などで運送会社を利用する場合などはできる限り運賃は安く抑えたいですよね。

そこで今回はゆうパックと宅急便ではどちらが料金が安いのか調査してみました!

ゆうパックの料金は?

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最近ではコンビニでも宅急便などの荷物の取り扱いを行っていてお買い物ついでに荷物を発送することもできて大変便利になっています。コンビニだと24時間営業しているので自分の都合に合わせていつでも荷物を発送することができるので便利ですよね!

郵便局での取り扱いはもちろんですが、全国各地にあるコンビニのローソンやミニストップではゆうパックの取り扱いを行っています。コンビニからの荷物発送もできるゆうパックの料金は一体いくらなのか調査してみました。

ゆうパックでは基本運賃があり、基本運賃は差出地からお届け先によって運賃が決まっています。そこで今回は東京から全国各地へゆうパックを送るときの基本運賃をご紹介します。

差出地

東京

                 配達先
 東京 北海道東北・関東・信越・北陸・東海

※1

 

近畿

※2

 

中国・四国

※3

 

九州

※4

 沖縄
60サイズ810円1,300円870円970円1,100円1,300円1,350円
80サイズ1,030円1,530円1,100円1,200円1,310円1,530円1,630円
100サイズ1,280円1,760円1,330円1,440円1,560円1,760円1,900円
120サイズ1,530円2,020円1,590円1,690円1,800円2,020円2,170円
140サイズ1,780円2,260円1,830円1,950円2,060円2,260円2,440円
160サイズ2,010円2,490円2,060円2,160円2,270円2,490円2,660円
170サイズ2,340円2,850円 

2,410円

 

2,530円2,640円2,850円3,060円

※1 青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・山梨・新潟・長野・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重

※2 奈良・滋賀・京都・大阪・兵庫・和歌山

※3 岡山・広島・鳥取・島根・山口・徳島・香川・愛媛・高知

※4 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島

クロネコヤマトの宅急便の料金は?

最近ではコンビニでも宅急便などの荷物の取り扱いを行っていてお買い物ついでに荷物を発送することもできて大変便利になっています。コンビニだと24時間営業しているので自分の都合に合わせていつでも荷物を発送することができるので便利ですよね!

宅急便センターでの取り扱いはもちろんですが、全国各地にあるコンビニのセブンイレブンやファミリーマートではクロネコヤマトの取り扱いを行っています。コンビニからの荷物発送もできるクロネコヤマトの料金は一体いくらなのか調査してみました。

クロネコヤマトでは基本運賃があり、基本運賃は発送地からお届け先によって運賃が決まっています。そこで今回は東京から全国各地へ宅急便を送るときの基本運賃をご紹介します。

発送地

関東

配達先
南東北・関東・信越・北陸・中部

※1

北海道 

北東北・関西

※2

 

中国・四国

※3

 

九州

※4

沖縄
60サイズ930円1,370円1,040円1,150円1,370円1,370円
80サイズ1,150円1,590円1,260円1,370円1,590円1,920円
100サイズ1,390円1,830円1,500円1,610円1,830円2,490円
120サイズ1,610円2,050円1,720円1,830円2,050円3,040円
140サイズ1,850円2,290円1,960円2,070円2,290円3,610円
160サイズ2,070円2,510円2,180円2,290円2,510円4,160円
180サイズ2,400円2,840円2,510円2,620円2,840円4,710円
200サイズ2,840円3,280円2,950円3,060円3,280円5,260円

※1 宮城・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・東京・山梨・新潟・長野・富山・石川・福井・静岡・愛知・三重・岐阜

※2 青森・秋田・岩手・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫

※3 岡山・広島・山口・鳥取・島根・香川・徳島・愛媛・高知

※4 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島

割引を最大限利用するとどちらが安い?

郵便局のゆうパックとクロネコヤマトの宅急便、それぞれの基本運賃で比較すると全項目のそれぞれの基本運賃では、ゆうパックの方が料金が安いということがわかりました。

それぞれの基本運賃ではゆうパックの方が料金が安いという結果でしたが、ゆうパックもクロネコヤマトの宅急便もそれぞれに割引があります。

割引サービスがあるなら、是非とも最大限利用して安い料金で利用したいですよね。

では、ゆうパックとクロネコヤマトの宅急便で割引が適用になると運賃はどちらが安いのでしょうか?

【ゆうパックの割引種類】

① お持ち込みで割引

★ 持込割引・・・郵便局またはゆうパック取扱所に荷物を持ち込むと1個につき120円の割引

② 同じあて先に荷物を送って割引

★ 同一あて先割引※1・・・1年以内に発送したゆうパックの「ご依頼主控」(同一あて先割引欄の印刷があるものに限る)を添えてこれと同じ種類・あて先の荷物発送は1個につき60円の割引

★ 複数口割引※2・・・同じ種類・あて先の荷物を同時に2個以上の発送は1個につき60円の割引

※1,2は同時適用は不可。

③ ゆうパックスマホ割アプリを利用して割引

★ ゆうパックスマホ割・・・アプリの利用で1個につき180円の割引

★ 郵便局受取割引・・・発送時、荷物の受け取り場所を郵便局に指定すると100円の割引

★ 継続利用割引・・・前月までの1年間に10個以上発送があった場合に割引後の運賃から10%割引

※ゆうパックスマホ割では「持込割引」「同一あて先割引」および「複数口割引」は適用不可。

以上のような種類の割引があります。

割引①適用 + 割引②適用 = 最大180円の割引

割引③適用 = 最大280円を運賃から差し引いた後更に10%の割引

【クロネコヤマトの宅急便の割引種類】

クロネコヤマトでは一般のお客様とクロネコメンバーのお客様とで適用になる割引の種類があります。

① お持ち込みで割引

★ 一般のお客様・・・宅急便センター・宅配便ロッカー・取扱店・コンビニなどに持ち込むと荷物1個につき100円の割引(コンビニは180サイズ以上の荷物は取り扱い不可)

★ クロネコメンバーズ・・・印刷式送り状を利用し宅急便センターに持ち込むと荷物1個につき150円の割引

② クロネコメンバー割

★ クロネコメンバー割・・・電子マネーのクロネコメンバーズカードのチャージ分で運賃支払いをすると宅急便料金が10%割引

③ クロネコメンバー割BIG・・・電子マネーのクロネコメンバーズカードのチャージ分で運賃支払いをすると宅急便料金が15%割引

④ デジタル割・・・「らくらく送り状発行サービス」で印字式の送り状を使用し宅急便センターへ持ち込みや集荷で適用、または「宅急便をスマホで送る」の利用で宅急便センター、クロネコ取扱コンビニへ持ち込みのいずれかでお荷物1個につき60円の割引

⑤ 往復割引・・・ゴルフ場、スキー場、宿泊施設、空港などへ往復宅急便で往復利用した場合お荷物1個につき200円の割引

⑥ 複数口減額制度・・・複数口専用送り状を使用し同一の届け先へ同時に2個以上送る場合お荷物1個につき100円の割引

⑦ 宅急便センター受け取りサービス・・・発送時、荷物受取先を宅急便センターに指定するとお荷物1個につき60円の割引

 

ゆうパックとクロネコヤマトの宅急便では上記のような割引の種類があります。一般の荷物を1個口で送ると仮定し同じような条件でそれぞれの割引を最大限に利用するとどちらがお得なのでしょうか。

【ゆうパック】

持込割引120円 + ゆうパックスマホ割アプリ180円 + 郵便局受取割引100円 = 400円の割引

【クロネコヤマト】

持込割引100円 + デジタル割60円 + 宅急便センター受け取りサービス60円 = 220円の割引

 

一般の利用で考えた場合はゆうパックの方がお得ですね!しかしクロネコメンバーズの場合だと持込割引が150円、クロネコメンバー割やBIGの割引なども適用になり運賃が10%か15%の割引にもなるので若干金額が変わってきます。

 

今回はゆうパックとクロネコヤマトの宅急便ではどちらが運賃が安く利用できるのか基本運賃や割引などについて詳しくご紹介しました。基本運賃だけでみてもゆうパックが安く利用できることがわりました。しかしクロネコヤマトの宅急便ではゆうパックでは取り扱っていない180・200サイズの荷物の取り扱いがあるので、送る荷物の大きさでもゆうパックと宅急便を使い分けでうまく利用することもできます。この記事を参考に便利にそして安い運賃でオトクに利用してみてください♪

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