ゆうパックの封筒はコンビニで売ってる？レターパック レターパックライト

ゆうパックといえば、日本郵便が提供する荷物運送サービスの一つで追跡や補償などのオプションもついているとあって、ご存知の方も多いのではないでしょうか？

でもいざ利用するとなると梱包や送り方などわからないこともたくさんでてきますよね。

今回はゆうパックのお荷物の梱包資材や、梱包するための封筒などはコンビニで売っているのか調査してみました！

ゆうパックの袋式の梱包資材はコンビニで買える？

そもそもゆうパックとは、サイズ3辺合計170cm以下、重さ25kgまでのお荷物を最高３０万円までの損害賠償付きで毎日配達してもらえる郵送サービスです。

こちらはノーマルなゆうパックですが、他に、２５kg以上のお荷物を送る「重量ゆうパック」や冷蔵温度帯でのお届けが可能な「チルドゆうパック」、ゴルフ道具やスキー道具を送る「ゴルフゆうパック」「スキーゆうパック」など用途に合わせて様々なサービスがあります。

なんとなく、箱に入れなくてはいけないイメージがありますが、ゆうパックで送るお荷物の外装には特に決まりはありませんのでもちろん封筒でも大丈夫です！

とはいえ専用の梱包資材があるのであれば、無難に利用したいものですよね。

もちろんゆうパック用の梱包資材は販売されており、封筒タイプや袋タイプもあります。

ただ残念ながらこちらの販売場所は郵便局のみでコンビニでの販売はありません…。

コンビニでの販売はないものの、郵便局にはなんとゆうパック用の梱包資材が１９種類も！

これらの梱包資材を利用して、コンビニからゆうパックを送ることはできるので、ぜひ利用してみてくださいね！

コンビニに売っているゆうパックに使える梱包資材は？

ではコンビニで買える梱包用資材にはどのようなものがあるのでしょうか？

先ほどお知らせしたように、日本郵便が販売する専用のゆうパック資材はコンビニにはありませんが、メルカリやラクマが取り扱うゆうパック用の梱包資材はコンビニでも販売されています！

メルカリ及びラクマ用で販売されていますが、こちらの資材をゆうパックで利用することもできます！

また、封筒タイプであれば同じく日本郵便が展開するサービス「レターパック」を利用するという手もあります。

店頭にレターパックを陳列しているという店舗はあまりありませんが、レジに準備されているので、店員さんに購入したい旨を伝えればすぐに対応してもらえます！24時間いつでも購入が可能ですし、ローソンやミニストップは店舗にポストが設置されているので、そのまま投函できるのも助かりますね。

レターパックには「レターパックプラス」以外にも「レターパックライト」と、２種類の専用封筒があります。それぞれの特徴に関しては以下の通りです！

封筒のサイズはどちらも変わらないのですが、レターパックプラスには厚さの制限がないため、厚みのあるお荷物を送るのに適しています。また、対面受け取りを以て配達完了となりますので、確実に相手方にお荷物が渡ったことが分かるようになっています。そのため、仕事上の大切な書類やフリマアプリでの利用にもおすすめです！

ぜひご自身の都合に合わせて使い分けてみてくださいね。

家にあるビニール袋や封筒でも発送できる？

ゆうパックで送るお荷物の外装には特に決まりはありません。なんとなく、箱に入れなくてはいけないイメージがありますが、実は箱でなくても大丈夫なんです。ゆうパックは、サイズ3辺合計170cm以下という規定のある郵送サービスで、中身がそのサイズをオーバーしていなくても手持ちの箱のサイズによっては取り扱いできない可能性もあるので、箱でなくてもいいというのは助かりますね。

そもそも梱包は、お荷物の破損防止や、中身が見えないようにするためのプライバシー保護の目的があるため、そちらが考慮されていれば何でもいいとされています。ダンボールなどの箱でなくても、ご家庭にあるビニール袋や封筒などでも大丈夫です！

ただ、特に決まりはないとはいえ、受け取る側のことを考えた梱包は大切ですよね。壊れやすいものであれば、緩衝材いわゆるプチプチで包んでから袋や箱に入れるなどの配慮はほしいものです。

また、先ほどもお伝えしたように、そもそも梱包は、お荷物の破損防止や、中身が見えないようにするためのプライバシー保護の目的があります。そのため、中身が見えるような透明なビニール袋などは適していませんね。

また、受け付けてもらえない外装としては送り状を貼ることができないものが該当します。突出した形状などで送り状を貼ることができない、貼っても剥がれてしまうなどの場合は受け付けてもらえない可能性があります。