遠くに住んでいる友人や家族にプレゼントなどの荷物を送ったりするとき、みなさんはたくさんある輸送サービスの中からどの運送会社を利用されていますか?輸送サービスを利用するとき、自宅や勤務先の近くにある利便性の良い運送会社だったり、料金の安い輸送会社だったりとさまざま理由からたくさんある輸送サービスの中からご自身に合うところを見つけてたくさんの方が利用していますよね。そこで今回は、たくさんある輸送サービスの中から日本郵便株式会社が提供する輸送サービスの「ゆうパック」とヤマト運輸株式会社の「クロネコヤマト」の違いを調査してみました!
ゆうパックとクロネコヤマト発送できる場所の違いまとめ
ゆうパックとクロネコヤマトで荷物を発送できる場所はどんなところがあるのか、発送できる場所に違いがあるのか調査してみました。
【ゆうパックの発送できる場所】
🌸 郵便局窓口
🌸 自宅(集荷による発送)
🌸 ゆうパック取扱所・提携コンビニ
発送ができる提携コンビニは・・・
・ローソン(一部の店舗では取り扱いがない場合もある)
・ミニストップ(一部の店舗では取り扱いがない場合もある)
・セイコーマート(ハセガワストア、タイエー、ハマナスグラブも扱い有)
以上のコンビニでゆうパックを取り扱っています。
【クロネコヤマトの発送できる場所】
🌸 ヤマト運輸営業所窓口
🌸 自宅(集荷による発送)
🌸 クロネコ宅急便取扱店・提携コンビニ
・セブンイレブン(一部の店舗では取り扱いがない場合もある)
・ファミリーマート(一部の店舗では取り扱いがない場合もある)
・ニューデイズ(一部の店舗では取り扱いがない場合もある)
・デイリーヤマザキ(一部の店舗では取り扱いがない場合もある)
・ポプラ(一部の店舗では取り扱いがない場合もある)
以上のコンビニでクロネコヤマトを取り扱っています。
ゆうパックとクロネコヤマトで発送できる場所に違いがあるのはそれぞれの輸送サービスを取り扱っているコンビニの店舗に違いがありました。そして取り扱っているコンビニ店の種類数が多いのはクロネコヤマトでした。
ゆうパックとクロネコヤマトの配達日数の違いは?
ゆうパックとクロネコヤマト、荷物を発送して配達するまでの日数に違いがあるのか確認してみました。比較するために今回はいくつかの発着地で日数の違いを比較しまとめてみました。
発着地 | ゆうパック | クロネコヤマト |
東京都中央区→北海道札幌市中央区 | 翌々日午前 | 翌々日午前 |
東京都中央区→沖縄県那覇市牧志 | 翌々日午前 | 翌々日午前 |
東京都中央区→大阪市中央区 | 翌日午前 | 翌日午前 |
北海道札幌市中央区→沖縄県那覇市牧志 | 翌々日午前 | 翌々日午前 |
ほんの一部の地域ではありますが調査した結果は、ゆうパックもクロネコヤマトも配達日数に違いはありませんでした。
※発送場所はゆうパックは郵便局窓口、クロネコヤマトはヤマト運輸営業所窓口からの発送の場合の配達予定日となります。
郵便局発送とクロネコヤマト営業所発送での支払い方法に違いはある?
郵便局発送とクロネコヤマト営業所発送での運賃の支払い方法に違いがあるのか調査してみました。
【郵便局発送の場合の支払い方法】
・現金
・キャッシュレス決済
クレジット・デビット・プリペイドカード決済
電子マネー
スマホ決済
・切手ちょう付
【クロネコヤマト営業所発送の支払い方法】
・現金
・キャッシュレス決済
電子マネー
QRコード決済
クレジットカード
オンライン決済
郵便局発送とクロネコヤマト営業所発送での運賃の支払い方法では現金、キャッシュレス決済が可能でキャッシュレス決済の種類数も郵便局、クロネコヤマトにあまり違いはありませんでした。スマホ決済で、郵便局は「ゆうちょPay」、クロネコヤマトでは「にゃんPay」がそれぞれ使用できるのに違いがありました。